自分お着物を持ち込む方達への注意点

自分お着物を持ち込む方達への注意点ですが今だに引っ越しの様に箱一杯自分お着物を持ってくる方達がいます。着物をそんなに持ち込んでも当店は完全予約制ではありませんので置く場所はありません。着付けが終われば着物着てそれを持って帰れますか?そういうわけで店には置いていけませんしそもそも着物着せつけてからそれを持って階段を降りれますか?危ないです?かと言って付き添いが沢山ついてこられても座る場所はありません。。。皆さん一人一人が美しくなりたい為に遠い所から来店されています。。。遠くは海外からも毎日

皆様が速やかに綺麗になれる様にご協力お願い致します。手ぶらでレンタル出来るのが当店のシステムです。特例として着物を持ち込んで着付けだけを困っている方にとお受けしてます。あまりにも協力がないとこれから先持ち込み着付けはお受けできなくなり皆様が困ります。

当たり前ですが来店の際は最小限のみのを場所を取らない袋に入れてご来店ください。

今の所当店でンタルされる方より大ぶろしきを敷き施術場所を取る方がいます。

注意すると「ぷい~」とする方。着物文化はハートから体の中から始まっています。にじみ出る美しさとは何なのか?をモットーに宜しくご協力お願い致します。

どうしてもそうしたいなら当店の着物をレンタル屋ではない所が良いでしょう~お値段も高くはなるでしょうけど・・・ネ

着物を着る前にまず着物文化を知り楽しむ事は一つ上の着こなしに通じます。

着物、お茶、お花が日本文化の

三本柱です。。。そして声のトーンもですね。。。気品へと繋がります。

これは分かっていてもなかなか難しい~。

アジアの若い方達も大勢着物文化を楽しんできて頂き着物が詳しくなってきてます。

綺麗な訪問着が着たくても作法と言うものがある、洋服の上にいるなんてNG胸元を着付けたあと勝手に開けない等

礼装(付け下げ訪問着等)を着たいなら海外の方達はその点からまずは文化のお勉強をしてハイレベルの着こなしへご案内・・日本の絹は明治時代では世界一と言われたくらいのものです。高級な物なのです。

良いものは改めて言わなくても分かるものです。

綺麗な訪問着が来たくてもそれができなければ無理です。

ただの散策着付けなら洋服の上に来て自由に遊べばいいです。

着物は奥が深いそして今風にもアレンジできます。これから皆様で色々提案して楽しみましょう~

今年はそこを少し強調していきます。そして日本文化の着物をより大切にし後世へ伝達したいですね。